昨日、国際展示場東1・2ホールで実施されたゲームマーケット2017春に行ってきました。
今回は後ろに別の用事が入ってのと寝坊して会場入りが12時頃となったため2時間半で事前チェックしたところだけ見に行った感じで、試遊もほとんどできませんでしたので戦利品と簡単な感想のみです。
また後日、ゲームマーケットに行った別の方と購入したゲームを持ち寄ってプレイしようという話になっているため、プレイ後に再度個別に記事を書こうと思います。
戦利品
ブース | 出展者 | ゲーム名 |
---|---|---|
L12 | ゲンゲゲームズ | ヒーローメーカー |
F12 | 北海道情報大学森川研究室 | 怪盗ギャ・ルパンの挑戦状 |
K17 | 新ボードゲーム党販売部 | Sweet Honey, Bee Mine! |
D16 | つくえゲームズ | SPACE ROCK FESTIVAL |
D15 | サイタニヤ | いろはことば(新版) |
↑ | ↑ | 縁いろはことば(2版) |
↑ | ↑ | 山手線SPEED(2版) |
J05 | フルハウスゲームズ | 発見!ねこロジー |
J13 | DokyoGames | 私が水着に着替えたら |
A44 | すごろくや | 犯人は踊る |
A14 | 株式会社アルジャーノンプロダクト | 斬捨御免 |
以下は購入したものを簡単に個別にご紹介
ゲンゲゲームズ
missioncollectors.blog.fc2.com
ヒーローメーカー
プレイ人数:2〜4人、プレイ時間:60分
ゲンゲゲームズさんは前回のゲームマーケット2016秋でふと売り文句の本物のネジが入ったゲームという言葉に惹かれたところで、今回は新作が出るということで事前に訪問予定でチェックしていました。
ただ、事前予約していることには気づかずに当日会場到着と同時にブースに伺って内容を簡単に聞いて購入しました。
今回も試遊はありませんが、他のカードを使用するゲームとは一味違ったゲームな気がします。
詳細は6月頃にゲムマ戦利品で遊ぶ会で遊んでから再度レビューをしようと思います。
なお、このゲームはキャラクターシートが付属していますがプレイする際はこちらをコピーしたほうが良いようです。 なのでプレイする際は事前に準備が必要ですね。我が家は複合機があるので持っていく際は事前にコピーしていくとしましょう。
北海道情報大学森川研究室
怪盗ギャ・ルパンの挑戦状
プレイ人数:3〜5人、プレイ時間:15分
今回も出身大学のブースということで見に行ってみました。
2つの作品が出ておりどちらも怪盗をテーマにしたゲームとのこと…だったはず
ただ、今回購入しなかった怪盗カバディは身内でわいわいやるには良さそうだけども、私は毎回固定メンバーでプレイするわけではないので「怪盗ギャ・ルパンの挑戦状」の方を購入させていただきました。
詳細ルールは再度説明を読んでみるとして、こちらも6月に遊べたら再度レビューしたいと思います。
なお、カードがなかなか出来上がってこなくて金曜日にようやく出来上がってきたとのこと 梱包はギリギリまでやっていたという話を森川准教授から聞きました。
また、今回は時間の都合で見ることはできなかったのですが、隣で出ていたカレーのみ亭(F11)も同大学のOBということなので次回も出展があればチェックしてみようと思います。
新ゲーム党販売部
Sweet Honey, Bee Mine!
プレイ人数:2〜6人、プレイ時間:15分
Time Bombシリーズや、トイレをよごしたのは誰だなどインストは簡単でわいわいと盛り上がれるゲームが多い印象のゲームを多く作られてるところですね。
今回は新作のSweet Honey, Bee Mine!というゲームを購入してきました。
試遊は時間の都合でしていません。ルールの説明をしていただきました。
勝利条件は最後にハチミツチップを最も多く集めていたプレイヤーが勝ちという単純なルールのようです(何ラウンドプレイするかは事前に話し合って決めるようですが、推奨は3ラウンドとのこと
ラウンド終了条件は全員が気絶(失敗条件を満たす)するか、獲得したカードの合計が35以上になるか、Low(1-5)の枚数が3枚になるか
ルールは単純ですが騙し合いと戦略系なのかなという感じです。
こちらも試遊していないため6月のゲーム会でプレイできれば再度レビューさせていただきたいと思います。
つくえゲームズ
SPACE ROCK FESTIVAL
プレイ人数:2〜4人、プレイ時間:30〜45分
こちらも試遊できてはいません。前回、前々回とMABRという文字を使ったゲームを作成されていたつくえゲームズさんの新作です。
コンポーネントのタイムシートと呼ばれるシートを使用してゲームを進めていくようです。
ゲーム自体は簡単にいえば一番ライブを盛り上げた人(動員数が一番多かった人)が勝利でしょうか
詳細なルールやプレイ感はまた追ってご紹介できればと思いますが、スタッフカードと呼ばれるものやキャスティングエリアにあるスターへのオファー、それらを行うに必要なコインの獲得などを各ターンで行っていき、勝利条件を満たしていく
ルール自体に複雑性はないものの、他のプレイヤーとの駆け引きとタイムシートへのスターの配置位置などが重要になってくるのかなと思います。
こちらは6月にはできるかわかりませんが、今後プレイする機会があればその際に再度レビューできたらと思います。
フルハウスゲームズ
発見!ねこロジー!
プレイ人数:2〜4人、プレイ時間:10分
こちらは、カタログ購入時に事前にチェックしていたフルハウスゲームズさんの新作ゲームになりますね。
購入動機はパッケージが可愛かったからです!!
ねこカードとそれ以外の色々な効果を持つカードがありそれらを時計回りに引いて、効果を処理して、所持しているカードを一枚左側に移動する
これが基本動作になるようです。これらを繰り返して自分のねこが見つかったら脱落、最後まで残れば勝利かな?
ルールは比較的簡単なのでインストしやすいと思われます。
なので6月のゲーム会で実施できればこちらも再度レビューしたいところです
DokyoGames
私が水着に着替えたら
プレイ人数:3〜5人、プレイ時間:20分
DokyoGamesさんは、前回のゲームマーケットでにんにん★にんじゃというゲームを出されていたので今回も事前チェックしつつ見てきました。
時間の都合上試遊もルールの内容もざっくりとしか聞いていません。
ダイエットを進めていくか他人の邪魔をするように進めていくかなどという話を聞いたので、戦略的ゲームになるのかなと思います。
ところで、「彼女が水着に着替えたら」という映画があったような気がしますが何か関係があるのでしょうか?
サイタニヤ
ゲーム内容とは関係あありませんが、サイタニヤといえば才谷屋
才谷屋といえば才谷梅太郎こと坂本龍馬を思い出してしまう私です。何か関係があるのでしょうか?
山手線SPEED(2版)
プレイ人数:2〜3人、プレイ時間:記載なし
試遊はしていないのですが、試遊している様子を見ていたので購入してみました。
トランプのSPEEDを知っている方は簡単にルールが把握できると思います。トランプの代わりに山手線の駅でSPEEDを行うゲームです。
なおプレイ人数は3人可とはなっているものの、基本的には2人を推奨(トランプのSPEEDも基本2人ですよね)
基本ルールはスピードのままで、隣あった駅は隣と宣言して重ねることができるのですが、スートがない代わりに乗り換え路線で繋げっているところは重ねて置くことができるようになっています。
なので、乗り換え路線が多い駅は処理しやすいですし、乗り換えが全く無かったり乗り換え路線があっても山手線内の他の駅につながってない路線だったりすると処理が難しくなるため処理できるときに早めに処理したいところ
インストは単純で最初はプレイ時間がかかるかもしれませんが、1回のプレイは5〜10分かかるかどうかじゃないかなと思います。
6月のゲーム会は5人参加予定なので、あまりが出たときにプレイできたらやってみたいところです。
いろはことば(新版)、縁いろはことば(2版)
プレイ人数:3名以上、プレイ時間:30分
縁いろはことばはいろはことばの拡張版パッケージで追加のお題やアクションカードが入っています。
こちらは今回試遊してきました。
山手線SPEEDの試遊を見ていたら、いろはことばを試遊したいプレイヤーさんが回ってきて、そちらの2名とサイタニヤさんの試遊スペースにいた1名と、私の4名でプレイです。
ルールは基本的にすごろくなのですが、サイコロでコマを進めていくのではなく、順番に持ち回りする選者が引くお題カードですすめる歩数がきまるというものです
マスにはいろは歌が書かれており、自分のいるマスの言葉から始まるお題に該当する言葉を一番はじめに答えた人が文字数分(上限あり)コマをすすめることができます。
ただし、この際お題に対して答えられた言葉がOKかどうかは選者が決めます(選者の知らない言葉を言ってしまったらすすむことができません)
いくら自分が色々な言葉を知っていたところで選者が知らなければアウトだし、お題によってはそれっぽい言葉でも選者がOKしてしまえばOKなようですね
また、選者は答えを言うことができないかわりにターン終了時に1歩必ずコマをすすめることができるようになっています。
ルール自体はいたってシンプルなので時間と場所さえあればさくっとできてしまいそうに思います。
言葉遊び系のゲームは実はあまり得意ではないのと、最初は予算の都合で次回に回そうと考えていたのですが、唯一試遊したこともあり次回まで待つのもと思い購入してきました。
これは6月のゲーム会でぜひ遊びたいゲームなのでまたプレイ後にレビューを書けたらと思います。
すごろくや
犯人は踊る
プレイ人数:3〜8人、プレイ時間:10〜20分
こちらは企業ブースから特に新しいものではなく知人が持っているので何度か遊んだことがあって他の友人達とプレイをするためにほしいなと思ったので購入してきました。 感想等は省略させていただきます。
株式会社アルジャーノンプロダクト
斬捨御免
プレイ人数:3〜6人、プレイ時間:5〜10分
こちらも企業ブースからで特に新しいものではありません。
犯人は踊る同様に知人が持っており何度か遊んだことがあるものになります。
基本はカードを使用して協力しつつ推理をしていく推理型のゲームなのでルール自体はとても簡単です。
一度プレイしてしまえばサクサクと終わるタイプのゲームです。
こちらも詳細は今回は省略させていただきます。
以上少し長くなった割には内容が薄めですが今後プレイ後に再度充実させていけたら良いかなと思ってます。
最後まで読んでいただけた方がおられましたらありがとうございます。